Ａ．１　はい、大丈夫です。楽譜が読めない、まったく音楽をやった事がない方でも一から分かりやすく丁寧にお教え致しますのでご安心下さい。

Ａ．２　他の生徒さんのご迷惑になりますのでレッスン中の見学はできませんが、どういう環境でレッスンをするのか教室内の見学はできます。 また見学の際は、今後どういうレッスンをしていくのか、ピアノ講師との面談になります。教室内の見学は無料です。 見学をご希望の方はお問い合わせ下さい。

Ａ．３　体験レッスンは３０分１０００円で承っております（体験レッスン時間が３０分、ピアノ講師との面談が約３０分の計１時間程かかります）。体験レッスンをご希望の方はお問い合わせ下さい。

Ａ．４　音色や音量をコントロールし、表現力のある（上手に聴こえる）演奏をするには、生ピアノで練習するのが一番です。 しかし、住宅事情等で生ピアノが置けないという事はよくあります。 その場合は、鍵盤数が多い電子ピアノまたはキーボードをご購入下さい。 ただし、タッチや響きはかなり異なりますので初めから購入できる方は、生ピアノをご購入下さい。 もちろん、最初は電子ピアノやキーボードを購入してみて、様子をみるというのも良いと思います。

Ａ．５　キャンセルのご連絡は、できる限り早めにお願いいたします。しかしながら、体調不良等で当日キャンセルがやむを得ない場合もあると思いますので、レッスン当日にキャンセルされる場合は、レッスン予約時間の３０分前までにはご連絡をお願いいたします。 ３０分前までにご連絡をいただけない場合は大変申し訳ございませんが、その日にレッスンがなくとも、レッスン料金の半額（50％）を次回のレッスン時にその日のレッスン料金と合わせてお支払い下さいますようお願いいたします。 これはピアノ講師が、その日にレッスンがなくとも予約された時間帯を空けてレッスンの準備をしているためです。よろしくお願いいたします。

Ａ．６　遅刻をされた時間分のレッスンは、次の時間帯に生徒さんが入っていない場合のみできますが、次の時間帯に生徒さんが入っている場合はできませんのでお気をつけ下さい。また遅刻の際はお手数ですが、ご連絡をお願いいたします。

Ａ．７　弾きたい曲がある場合は、弾きたい曲をレッスンいたします。また、その曲と並行して、その弾きたい曲が少しでもスムーズに弾けるように練習曲をやっていきます。 どうしても練習曲をやりたくないという方はご相談下さい。

Ａ．８　楽譜は、これからやっていく曲を相談して決めた後に、こちらから指定いたしますのでそれからご購入下さい。

Ａ．９　すでに楽譜をお持ちの場合はそれを使用してレッスンしていきますが、楽譜によっては再度ご購入いただくかもしれません。 ご了承下さい。

Ａ．１０　個人レッスンです。

Ａ．１１　レッスン料金は体験レッスン時または初回レッスン時に封筒をお渡しいたしますので、そちらに入れてレッスンの都度お持ち下さい。レッスン料金を入れた封筒は、レッスン開始前にお渡し下さいますようお願いいたします。

Ａ．１２　 小さなお子様については同じ年齢でも個人差があるため、具体的な開始年齢は設けておりませんが、保護者様から見てまたは体験レッスンを通して以下のことができる年齢からお願いしております。

�@ピアノを叩いたり、鍵盤に指以外（顔やひじ等）を置いたりしない（教室のピアノはみんなで大切に使用する共有物のため）
�Aレッスン終了時間までピアノの前に座っていられる（立ったり座ったりすると危険なため）
�B教室の備品を勝手に触らない（誤って触ると危険な場合があるため）
�Cトイレに行きたくなった際、行きたいと伝えられる（レッスン進行に支障をきたさないため）
�D講師の指示に従って頑張る（例えば、ドの音を弾く際にわざと他の音を弾いたりするような感じだとレッスンにならないため）
�Eひらがなまたはカタカナが読める（音や楽譜を理解する際に必要なため）

これらを考慮し、講師の経験上５歳以上を推奨します（�Eについてはご相談可）。
また、小さなお子様にとっては一緒に取り組む仲間がいると音楽により親しみを感じやすくなるため、当ピアノ教室では、保護者様が一緒にレッスンを受ける「親子で楽しくピアノコース」（保護者様メインの30分と親子で合わせて60分）もご用意しております。ピアノを始めるきっかけとしてぜひご検討ください。コースの詳細ページは→コチラです。
なお、上手になりたいというよりもただ楽しいレッスンをご希望の場合は →コチラ「Ｑ．３６　うちの子はプロを目指してるわけではないので、上手になりたいというよりもただ楽しいレッスンをしてほしいのですが・・・」
お子様がピアノに興味がないけど習わせたいという場合は →コチラ「Ｑ．３７　親としては子供にピアノを習わせたいのですが、子供がピアノにまったく興味がありません。それでも習えますか？」 こちらもご覧ください。 大人の方はやる気がある方なら何歳でも構いません。

Ａ．１３　当ピアノ教室ピアノ講師は、クラシックが専門です。ジャズでもポピュラーなもので楽譜があるものをレッスンするだけでしたらできると思いますが、専門的な奏法やアドリブを学びたい場合はジャズピアノ教室に習われる事をお勧めします。 ピアノ教室にも色々な種類があり、クラシックピアノ教室、ポピュラーピアノ教室、ジャズピアノ教室など講師が専門としているものは様々です。 当ピアノ教室は、クラシックピアノ教室で主にクラシックとポピュラーをレッスンしております。ご了承下さい。

Ａ．１４　通常２４時間以内の返信を心がけております。 ３日以上返信が届かない場合は、ご入力いただいたメールアドレスが間違っているか、こちらからの返信メールがスパムメールとして扱われた可能性がございます。 →こちらもご確認下さい。 また、パソコンからのメールを拒否設定していると返信が届きませんのでご注意下さい。 お手数ですが、piano0820@hotmail.com宛に直接メールを送って頂くかTEL:042−316−3049までご連絡下さい。

Ａ．１５　入会金の金額は、レッスン料金１回分となります。 レッスン料金は、ご年齢やピアノのレベルによって異なります（詳しくは、下記メニューの『料金について』をご覧ください）。 入会金は見学や体験レッスン時または初回レッスン時に、お支払いいただく形になります。 なお、入会金をお支払いされた後に初回レッスンがなく退会された場合は、教室まで取りに来ていただければ入会金をご返金致します(１ヵ月以内まで）。

Ａ．１６　予約された時間の前後に他の生徒さんのレッスンが入っている場合がありますので、重ならないように教室へはできる限り時間丁度にいらっしゃって下さい。

Ａ．１７　個人でやっておりますので、一戸建ての家でやっております。

Ａ．１８　企業ではなく、個人でやっておりますので一人です。

Ａ．１９　構いませんが、お静かにお願いいたします。

Ａ．２０　 当ピアノ教室では、講師が日本語のみでレッスンを行っております。ご入会にあたっては、レッスンをスムーズに進めるため以下の内容をご理解いただける方を対象としております。

�@日本語を話すことができる方
�A日本語を理解できる方
�B日本語の読み書きができる方
�C当ピアノ教室のルールを守れる方
�Dきちんと連絡が取れる方

上記の内容をご理解いただける方であれば、外国籍の方も大歓迎です。どうぞお気軽にお問い合わせください。

Ａ．２１　専門的に学びたい場合は、作曲の先生に学ぶことをお勧めします。

Ａ．２２　申し訳ございませんが、車を置くスペースはありませんので教室付近にある有料駐車場をお使い下さい（詳しくは下記メニューにある『場所について』をご覧下さい）。 大通りですので、道路には駐車しないようにお願いいたします。 自転車は大人の自転車二台分を置けるスペースがございます。

Ａ．２３　希望者のみ２年に１度宮地楽器主催のジョイント（合同）発表会に参加できます。 開催時期は7月または９月の日曜日で場所は宮地楽器小金井店さくらホール（武蔵小金井駅徒歩３分）または国立音楽大学A.Iスタジオ（国立駅徒歩３分）のどちらかです。参加費は10000円（税込）です（プログラム、写真(スナップ･集合)1組、花、記念品が料金に含まれます）。ご希望の方はお申し出下さい。
コロナ以降の発表会は未定です。

Ａ．２４　小学１年生未満の生徒さんの保護者様は、ピアノの後ろにあるソファでお待ちください。小学校１年生以上でお一人でも大丈夫そうな生徒さんはお一人でも構いません。

Ａ．２５　お近くにある楽器店またはオンラインショップ等でご購入下さい。また、『楽譜について』のページから当ピアノ教室でよく使用される楽譜を購入することも購入できます。

Ａ．２６　�@生ピアノ、電子ピアノまたはキーボードなどの鍵盤楽器：ご自宅で練習されるために必要です。ご自宅にどうしても楽器が置けない場合は、ご自宅でなくても練習できる場所（職場にあるピアノ等）があればあまりお勧めはしていませんが、それでも構いません。ピアノは練習をしなければ、教室へ通っても上達は難しいので練習するための楽器は必要不可欠です。
�A楽譜：楽譜は習い始める前（見学または体験レッスン時）に相談しながら決め、講師の方から指定致します。弾きたい曲の楽譜をすでにお持ちの場合はそちらをできる限り使用していきます。
�Bメトロノーム：当ピアノ教室ではテンポが狂わないようにレッスン中でもメトロノームをよく使用します。キーボードなどすでにメトロノームが内臓されている場合はそれを練習時にご使用していただいて構いません。お持ちでない場合は安価でテンポが狂いにくい電子メトロノームをご購入下さい。 スマホアプリのメトロノームでも構いません。
�C五線譜ノート：初心者の方は、音符の種類などを覚えるために使用します。小さなお子様には２段〜３段、それ以外の方には８段くらいをお勧めしております。
�D上履き：教室ではスリッパをお出ししますが、小さなお子様でスリッパが履けないという場合は上履きをご持参下さい。スリッパ、上履きなしでの素足はご遠慮下さい。

Ａ．２７　講師は２００６年から、一橋学園ピアノ教室は２００８年からです。

Ａ．２８　グレードに向けてのレッスンは特に今までしておりませんが、ご希望であればそれに向けてレッスン致します。

Ａ．２９　大人と子供、男女比も丁度半々くらいです。

Ａ．３０　楽譜はご自身で楽器店またはオンラインショップ等でご購入下さい。どの楽譜を購入するかはこちらから指定または相談して決めます。

Ａ．３１　良いものはどうしても高くなってしまうので難しいところですが、楽器店などでまずタッチや音を確認してみるといいと思います。
↓こちらに電子ピアノについて詳しいサイトがありますので参考にしてみてはいかがでしょうか？
・電子ピアノの選び方
・【電子ピアノの選び方】2024年 最新比較！失敗しない電子ピアノの賢い選び方・おすすめ定番機種！

Ａ．３２　生ピアノは８８鍵ですので、購入できる方は８８鍵が一番良いです。次に７６鍵。難易度の高い曲だと７６鍵でも端の音が足りなくなる可能性はあります。次に６１鍵。中級レベルの曲でも鍵盤が足りなくなる可能性があります。値段としては鍵盤数により上がりますが、後々弾く曲の事を考えるとできるだけ多いものをお勧めいたします。

Ａ．３３　ご希望の方はご相談下さい。

Ａ．３４　外部サイトは（そのサイトの）運営会社と提携しているため、サイトによっては料金形態が違う場合がございます。当公式サイトからお問い合わせ頂いた場合はこちらの料金についてのページに記載された金額になりますが、外部サイトからお問い合わせ頂いた場合はその外部サイトに記載された金額になります。

Ａ．３５　どんなに評判の良いピアノ教室であっても、すべての生徒さんに合うピアノ教室は存在しません。生徒さんのご要望がピアノ教室のコンセプトと一致しているかどうか、講師との相性はどうか等を確認していただく必要がございますので、まずはお気軽にご要望を添えてお問い合わせ下さい。その後、返信内容にご納得いただけた場合は、体験レッスンをお申し込み下さい。

Ａ．３６　プロを目指しているわけではなくても、お子様が将来就職される際、職種（幼稚園や学校等）によってはピアノのスキルが必要になる場合もございますし、今後趣味として弾きたい曲が出てくる可能性も考慮し、当ピアノ教室では基礎をしっかりと身につけられるレッスンを心がけております（基礎を習い始めに身につけないと、変な癖がつき、後から修正が難しくなるためです）。また、自分で楽譜を読めるようになり、ある程度自分の力でピアノが弾けるようになることも目指しております。そのため大変申し訳ございませんが、基礎を無視して「ただ楽しい」レッスンをご希望される場合にはお応えいたしかねます。「ただ楽しいだけのレッスン」は、実際には弾けていないのに弾けたような気分になるだけで後々何も身についていない状態に陥りやすいためです。
当ピアノ教室では、練習を積み重ねて『できるようになる達成感』を味わうことがピアノの楽しさの本質だと考えております。
もしもお子様に音楽の楽しさを少しでも早く感じていただきたいとお考えの場合は、まずリトミック（音楽に合わせて体を動かすなど）やグループレッスンの教室に通われることをおすすめいたします。

Ａ．３７　身近にピアノを弾く人がいるとお子様も自然と興味を持ちやすくなることがあります。そのため、まずは保護者様が先にピアノを始めて、ご自宅でピアノを弾いてみたり、保護者様をメインにした30分の親子レッスンを受けて、一緒にピアノに触れる時間を作ることをお勧めいたします。お子様がまだピアノに興味を持たれていない場合は、急いでお一人で習い始めるよりも、まずはご家庭でピアノに親しむ環境を整えていただく方が良いかもしれません。
また、当ピアノ教室のレッスンは、すでにピアノに興味を持ち、意欲的に取り組みたいと考えている方に特に向いた内容となっておりますのでその点をご理解いただければ幸いです。